フォーカスのチカラ

フォーカスの力・・・

私がフリーランスになる前の話ですが、
サラリーマンとして会社に勤務しながら、副業として夏の間、週末だけですが、川でラフティングのガイドの仕事をしていました。

副業とは言え、大自然の中での仕事、人生で必要なたくさんの気づきや学びを得ることが出来ました。 今回の投稿はその中の一つ・・・

 

ラフティングとは・・・

8人乗りの頑丈なゴムボートに乗り込んでがチームで激流下りを楽しむスポーツです。
爽快感とお客さんがエキサイティングに喜んでくれるので大好きな仕事でした。 激流の中でのスポーツ・・・人の命を預かる仕事なので、一人前になるまでトレーニングを積みます。そのトレーニングの時の話、決して忘れることが出来ない体験をしました。

 

トレーナー曰く、

『最初に覚えておいて欲しいのはパニック状態からの脱出方法です。』

 

『ポイントはとてもシンプルです。激流の中でボートがコントロールを失い、どうしたらいいのかわからなくなった時、ほとんどのガイドは、一番怖いものに意識を集中します。つまり、落差の大きな落ち込みや前方に迫った岩壁などです。そうではなくて、自分(ボート)の行きたい方向へ意識を向けないといけないのです。』

 

交通事故などはおこりやす場所があることを聞いたことあるかもしれません。運転中に慌てた時、ドライバーが避けたいと思っていたものを見てしまい。照準を合わせたように車がそこに衝突してしまうのです。つまり人は、なんであれ自分がフォーカスを合わせたものに向かっていく習性があるのです。

 

 

そして実際にボートに乗り込み、流れが早く、川が90度曲がっている箇所の手前で、トレーニング中だった私はボートを任されます。

 

ボートは川の流れに乗ってどんどん加速していきます。

 

川は90度曲がっていますので、正面(目の前)に岩壁が近づいてきます。

トレーナーは大きな声で私に指示をします。

『行きたい方向へ意識を集中しろ!』

私は、

『わかりました。大丈夫です!』

答えました。

 

この後、どうなったか?

 

私は目の前に迫ってくる

岩壁を凝視し

固まってしまったのです。

 

正面の岩壁にボートがぶつかると、川の水圧に押され、簡単にボートは転覆、乗船していた人は投げ出され、ボートと岩壁の間に挟まれたり、川底深く沈められたり、危険な状態にさらされます。 私は頭のなかでそんな最悪の状態をイメージしてしまったのです。

すると・・・
恐怖のあまり、一瞬にしてパニックに。。。。

 

その時、トレーナーは

私の頭を掴み、岩壁とちがう方、90度左へ力づくで向きを変えたのです。

 

その瞬間、

前方が開けました!

 

そして、冷静さを取りもどした私は、ボートの向きを変え、クルーに力強く前方へ漕ぐように指示を出し、ピンチを脱しました。

 

 

 


人生にも同じことが言えるかもしれない。

問題が起こったら、問題そのものではなく、その解決策にフォーカスを当てる。恐れるものではなく、望む地点に意識を向ける。

 

そして、自分を信じる(笑)

 

NLPでは、フォーカスを変えるための超強力なツールがあります。 

それは・・・

 

質問スキルです。

 

これに関しては、後日またゆっくりと・・・

 

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