映画『ダンスウイズウルヴス』観てきました! 180分アッという間、ヨカッた〜 今回も午前10時の映画祭

『フロンティアが見たいのです。失われる前に・・・』
映画『ダンス・ウイズ・ウルヴス』
主役のジョンダンバー(ケビン・コスナー)の印象的なセリフ
私もこの映画が描く『フロンティア』を
劇場の大スクリーンで観たくて
このチャンスを待ってました。
何度かこのブログでも紹介しています
午前10時の映画祭
名画を午前10時から上映する企画
(この3月で終わるらしい・・・ 悲しい)
南北戦争が終焉を迎えつつある時代
ひょんなことから手柄を立てた北軍の士官、ケビン・コスナー演じるジョン・ダンバーは、褒賞として望みの駐屯地を選ぶ機会を得て、誰もが厭う辺境(フロンティア)勤務をあえて志願。
そして赴任したカンサスのヘイズ砦で彼の望みを理解できない砦の責任者に
「フロンティアが見たいのです、失われる前に」
と言います。
カッコイイ〜〜
フロンティアが失われることを知っていた彼
未開のアメリカの大地が開発されていく時代の流れ
そして、フロンティアの地へ
果てしない大空と大地
そこには彼が捜し求めていたもの
そして、やがてフロンティアへの愛へ変わっていく
野生のオオカミ
自然と共に生きるインディアンたち
息をのむような・・・
大自然の四季
一匹のオオカミが、ダンバーから付かず離れず、
次第に二人?は・・・
その様子を見ていた
インディアンたちは
ジョンのことを
オオカミと踊る男
(DANCES WITH WOLVES)
と名付ける
この映画は
白人の士官ジョンが
オオカミと踊る男へと変身していく物語
午前10時の映画祭でこの映画は今日(1/24)はじまったところなので
ネタバレはコレくらいに。。。
そうそう
180分・・・
あっという間に感じました。