今の自分を信じろ!人生の点と点はかならずつながる スティーブ・ジョブズの人生に関する3つのストーリー①

スティーブ・ジョブズ
アップル社の元CEO
惜しいことに
2011年に
天国へと旅だっていった

 

このブログでも
スティーブ・ジョブズのことは
何度か取り上げてきましたが
スタンフォード大学での
卒業式でのスピーチから
三回に分けて
3つのストリーを紹介します。

私より4歳年上
同じ時代に生きてきて
思うこと

それは・・・

時代のヒーローを
リアルタイムで体験できた幸せ

運命の巡り合わせは、
不思議だ!

自分がつくった会社
『アップル』をクビになり

やがて不振にあえぐアップルに返り咲き、
iMac iPod iPhone iPad を次々発売
見事、会社を再建!

 

素晴らしいのは

しあわせの日々も

苦悩の日々も

ジョブズは自分を信じて

生きてきたということ

そのことを知る
逸話として興味深いのは

 

スタンフォード大学の卒業式でのスピーチ
このスピーチ、あまりにも有名になったので
すでにyoutubeなどで観たこと聞いたことが
ある人が多いと思いますが
このスピーチは2005年6月に行われました

亡くなる前に

あのスピーチに足したいことはないか?
問われたジョブズは、

 

『もっと大きな声で伝えたかった』と
あのスピーチは当時の彼が
考え抜ぬいた末に完成されたもの
過不足もない内容だったのだろう

 

彼が人生で得た
三つのストーリー

まず第一弾は
その中で 大切な一つ

点と点はつながる 

という話を紹介します

(もう知っている人も
いい機会かもしれません
再読してみてください)

 

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 先を読んで点と点をつなぐことはできません。

 後からふり返って初めてできるわけです。

 したがってあなたたちは、

 点と点が将来どこかでつながると

 信じなければなりません。

 自分の勇気、運命、人生、カルマ、

 何でもいいから、信じてください。

 点がやがてつながると信じることで、

 たとえそれが皆の通る道からはずれても、

 自分の心に従う自信が生まれます。

 これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。

彼の言う『点』とは
今の時点という意味
先を読むことは、
それは神様にしかできない

でも 今を信じて
行動することは出来る

 

その点は一つづつ、

やがてつながっていく

彼がまだ大学でさまよっている時
学んだカリグラフィー
好きだったからだ

その時点で
そのことが
そののち彼が開発する
パーソナルコンピューターに
キレイな字体をもたらすことなんて
知るすべはなかったはず

いまやっていること

今は意味がなくても

それはあなたが
これから歩んでいく
歴史がそれをつなげてくれる

一番大切なこと

それは 

今を信じること

目の前にある仕事や出来事

いまのあなたには一見 

無意味に思えるかもしれない

 

今を信じ
懸命にことにあたると

やがて

すべては

つながっていく

そう考えただけでも

ワクワクしてきますね

今はまだ
小さな点に過ぎないことが

 

やがては
大きなちがいをもたらしてくれる

今を信じよう!

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