人生はチョコレートの箱 食べてみるまでわからない 映画<フォレスト・ガンプ>的生き方

『人生はチョコレートの箱みたいなもの

   食べてみるまで中身は分からない』


Life was like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get.

映画【フォレスト・ガンプ】の冒頭のセリフ

この言葉が、
作品を象徴している

知能指数が低く、
歩くことも困難な子供だった
フォレスト・ガンプは
気丈な母に育てられる。

その母の口癖が、


「人生はチョコレートの箱みたいなもの。
     食べてみるまで分からない!』

彼はその精神で
真っ正直に育ち、
そして正直に生きていく

そこで何が起こるのか?

補助具をつけないと
歩くのも困難だった彼は、
その補助具のお陰で、
気づかぬうちに
常人をはるかに上回る
脚力を持つことになる。

いじめられている彼が
走りだす
足に付けられた補助具が
ガンプの足の動きについていけない
木端微塵に飛び散る
そして
誰も追いつけない

このシーン
いまでも目を閉じると
まぶたに浮かんでくる

 

感動〜!

がとまらない、、、

 

いじめられっ子じゃなくても
誰しも辛い体験の
一つやふたつはあるはず

そんなのぶっ飛ばしちゃう
爽快なシーン!

「めっちゃ足が速い」
という特技のおかげで、
ガンプの人生には
次から次へと幸運が舞い込んでくる

野心や打算も下心もなく、
ただその時その時の
自分の人生を、
バカ正直に生き抜くのだ


「人生はチョコレートの箱みたいなもの 

   食べてみるまで中身は分からない」

<<人生を楽しむ姿勢>>

フォレスト・ガンプは
いつもどこでも、
いい感じに生きている

対比として、
まったくちがう人生を歩む
登場人物が出てくるのだが、・・・

幸せってなんだろうか?

ほんとうに考えさせられる。。。

心の状態が
幸せを決める!

観終わった時
こころがあったかくなった

フォレスト・ガンプのお母さんの口ぐせ

「人生はチョコレートの箱みたいなもの。
食べてみるまで中身は分からない」

楽天的で
なんでも楽しんでみる
そんな心のあり方

さあ~
今日という一日は
どんな味がするんだろ?


ワクワク楽しんでみよう。

 

 

 

 

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