クマのプーさんのようなNLPトレーナーになりたい

前にも書いたことがあるけど
先生ということばが
あまり好きではありません

ファイナンシャルプランナーとして
先生になろうとしたことがあります

いろいろ悩んだ末
先生という立場が確立できれば
クライアントの開拓やビジネスの維持が楽になると考えたからでした

そして、先生になってみると
やっぱり落ち着かない


もともと
先生同士が互いを先生と呼び合うところに
違和感を感じていたのです

なんか変だぞ。。。
先生の正体ってなんだろ? 

そんなに偉いんだろうか?

ある時、自己啓発界の
先駆者な立場の人と
このことについて語ったときに

こんな話を聞いた・・・

その方の長年の経験から、
たとえ先生と呼ばれても
自分では生徒やクライアントさんとの関係を
先生というより、
知識やノウハウを生徒やクライアントたちよりも少し知っているだけ

ちょっと先輩なだけなんだと

そして、そう思っている人ほど、
学びへの好奇心を失わず、自ら前進し続けている

そして、そのことで結局それが世の中に
貢献している気がするって・・・

いい話しだなぁ~
と腑に落ちたのでした

二年前に
映画:プーと大人になった僕

を観た時

大人になったクリストファーロビンに
くまのプーさんが気付きを与えるシーンで

インスプレーションが降りてきたのです。

そうだ

私はくまのプーさんのような存在になろう!
と思ったのでした。



 

 

 

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