なりたい自分へ変化ができない時は、自分へのラポール(信頼関係)を築け 最もラポールが必要なのは他者とではなく自分自身と・・・

自分を変化させたければ

自分とのラポールを築け!

 

 

NLP(神経言語プログラミング)では、

 

『ラポール』(信頼関係)

 

の大切さについて学びます。

 

 

相手の身振りや
動作を合わせることで

無意識レベルで
親近感がうまれます。

 

NLPの前提

『すべての行動には肯定的意図がある』

があります。

 

過度の喫煙や飲酒など
明らかに身体によくないことも

リラックスストレス解消など

その人にとって肯定的な意図があるのです。

 

そして、


自分の無意識が起こす

すべての行動の意図に感謝できると

あることが起きます。

 

 

それは何だと思いますか?

 

 

それは自分の

「無意識との【ラポール】です」

 

では、それが
具体的にはどういうことか?

一緒に考えてみましょう。

 

 

ラポールとは
心の『架け橋』のことで

一般的には
『信頼関係』
言われることが多い心理学用語です。

 

心理学のワークショップなどでは

コミュニケーションの
スキルのひとつとして
扱われるので
対人関係で用いられるものという
思い込みが根強くあります。

 

もちろん

相手とのラポールは大切ですが、

ラポールが最も必要なのは

自分自身に対してなのです。

 

 

自分の無意識を信頼しているか?

自分の無意識から信頼してもらえているか?

もうひとりの自分(無意識)といかに仲良く出来ているか?

 

これも人間関係と考えると

わかりやすいかもしれません。

 

自分が相手を信頼する、

相手が自分のことを信頼してくれる。

 

この状態がラポールがとれている状態です。

 

 

これを
自分の無意識と行なっていくのです。

 

まずは自分ら
自分自身へ歩み寄るのです。

 

 

最初の一歩は、

自分が起こしている

無意識の行動が
自分の為になっていること

信頼することです。

 

それは自分の
「肯定的意図」
の存在を信頼することでもあります。

 

 

相手が他人であれ、
自分であれ

信頼を寄せていくことで、

相手とのラポールが深まります。

これは・・・

相手が自分でも同じです。

 

NLPでは・・・

無意識レベルのことを
たくさん学んでいきます。

 

 

自分のうまくいかない結果や

コンプレックスやトラウマに

苦しむ前に、

あるいは苦しんだその後でも、

 

『肯定的意図』を

信頼することで、

人生は変わり始めます。

自分のことを信頼している
自分自身の意識が
起こそうとしていることを
潜在意識は
たやすく受け入れることが出来るので

自分の信念や価値観を
変えやすくなります。

 

自分を変化させたければ

自分とのラポールを築け!


 

 

 

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