こころはこだま やさしく話しかければやさしく答えてくれる 金子みすゞのことば

ACのCMに登場した

『 こだまでしょうか』

という詩は、

1903年山口生まれの
女性童謡詩人、
金子みすず(金子みすゞ)の作品

 

相手は

自分の鏡

 

そして、
自分の心は、

自分の鏡

 

やさしく話しかければ、
やさしく答えてくれる

 

これって
みんなが知ってるけど
なかなかできないこと?

 

金子みすゞ

金子みすゞさん
26歳で短い生涯を終えたという。

なんとも・・・

 

 

生きるには
やさしすぎたんやろか?

 

 

みすゞさんの詩

 

こだまでしょうか

だれでも
がやさしくなれる
 

『遊ぼう』っていうと
『遊ぼう』っていう。

 

『ばか』っていうと
『ばか』っていう。

 

『もう遊ばない』っていうと
『遊ばない』っていう。

 

そうして、あとでさみしくなって、
『ごめんね』っていうと
『ごめんね』っていう。

 

こだまでしょうか、
いいえ、

だれでも

 

 

 

 

NLPビレッジ通信『中西旅人メールマガジン』

ご登録いただけますと、中西旅人の最新情報をメールでお届けいたします。

 

インディー中西の最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です