作業と仕事と志事(ミッション) 三人の石工のはなし(ドラッカーより)

ドラッカーの『マネジメント』
に載っている
三人の石切工の話しです。
有名な話なので聞いたことがあるかもしれません。
今回は少しアレンジしました。

むかし、むかしのこと
一人の男が、旅の途上で
石を切り出している場所を通りかかりました。

そこでは、
三人の石工が働いていました。

その仕事に興味を持った旅人は、
一人目の石工に尋ねました。

「あなたは、何をしているのですか?」

その石工は、
つまらなそうな顔をして答えました。

「お金を稼ぐためさ!」

旅人は、二人目の石工に、
同じ事を尋ねました。

「あなたは、何をしているのですか?」

二人目の石工は
汗を拭(ぬぐ)いながら、こう答えました。

「この大きくて固い石を切る為に、
悪戦苦闘しているのさ!」

旅人は、三人目の石工に、
同じ事を尋ねました。

「あなたは、何をしているのですか?」

三人目の石工は、
目を輝かせ、こう答えました。

「私が切り出したこの石で、
多くの人々の、
心の安らぎの場となる
教会が出来るのです!」


三人いれば
三人とも、みんなちがう
何にフォーカスするのか?
それによって作業(仕事)の質も変わります。


もし、この旅人の問いかけが
「あなたは、何をしているのですか?」

ではなく・・・

「この石で何ができるんですか?」

「それができると
村人は何を手に
入れることができますか?」

など、
ゴール(教会が建つこと)や
ゴールの先にあるもの(村人が安らいでいる)
質問を使ってフォーカスを変えることができたら
ステキなことだと思いませんか?

その問への答えは
あなたの想像におまかせしますが、

会話の最後に、三人の石工が・・・

「私は、その素晴らしい教会を夢見て、
石を切り出しているのです!」

と答えたとしたら・・・

作業は仕事となり、
仕事は志事(ミッション)となります。

特に一人目と二人目の職人の
切り出す石の量にも
影響するにちがいないと思うのは
私だけでしょうか。。。

効果的な質問を使えば、
フォーカスするところが変わります。
フォーカスを変えると
作業を志事(ミッション)に変えることができます。

 

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