好きなことを仕事にすると休暇はいらない

『こうあらねばならない的な
誤った? 社会通念 』
に支配された生き方をすると・・・
生きることがつらくなる人生を
選択することになります。
自分が本来持っている価値観に
従って生きるている人は
『毎日が楽しくてしかたない』
生き方をしています。
ディマティーニ博士は、
その著書『ザ・ミッション』のなかで
『仕事と休暇の関係』で
こんな興味深いことを書いています。
『仕事にやる気が出ない人は、
自分の好きなことをしていない。
そして嫌いなことから
避難するために
『休暇』が必要になる』
彼自身は、
『好きなことを
仕事にしているから
仕事が休暇なのです』
って言っています。
こころだけじゃなく
身体の疲れもあるので、
彼の例は
ちょっと極端かもしれませんが
私たちが信じている
『社会通念』を
一度疑ってみる
必要があるのではないでしょうか?
私が毎週月曜日に開催している朝活読書会
(2017年6月〜 )
会場は
関西大学梅田キャンパスTSUTAYAスタートアップカフェ
課題図書は
【ハーバードの自分を知る技術】
この本の中でも
『社会通念』に気をつけろ!
と本の冒頭部分で紹介しています。
多くの人が
社会通念を
自分の価値観と勘違いしていることが
指摘されています。
そのために
ハーバードのエリートたちも
自分の進路を見誤ってしまうと言う
どうせ一度の人生なら
社会通念に惑わされない
本当の自分の価値観に沿った
自分らしい生き方を。。。