サラリーマンサバイバル 私はコレでサラリーマンを辞めました!

私はコレでサラリーマンを辞めました!
【サラリーマン・サバイバル】
大前研一さんが
1999年1月に出された名著
1999年度上半期ベストセラー第一位の帯が懐かし~い!
そして別刷の帯がまた興味深い

会社や学校で覚えた常識では生きていけない
当時わたしは39歳、
まだ外資系商社のサラリーマンでした。

この本を読んで、
うすうす感じていた
これから起こる
日本や世界の変化を確信!
そして私のキャラ・・・
絶対に組織に向かない(爆)
ことも考え、
1999年の3月に
勤務していた外資系企業が日本を撤退!
解雇になり、
転職(いくつかの話はあった)ではなく
本当にサラリーマンを辞めたのでした
そして、それからしばらくの間は
好きな映画を観ることもなく
サラリーマン・サバイバルならぬ
フリーランス・サバイバル
フリーランスとして
生き残りをかけて
がむしゃらに頑張った!
↑
何故か強調!(笑)
いま、振り返って考えると
あの選択・・・
良かったと
しみじみ感じるのです
なんだかんだいいながら
20年もの間、
フリーランスとして
生計を成り立たせることができ
変化の時代を生きる
勘所が手に入ったから
そして・・・
今またコロナ騒動で
潮流の大きな変化を感じています
あの時(金融危機など)とは本質的にちがう、
時代の流れが大きく変わる予兆を感じています。
変化という本質を21年前の本から
もう一度読み取ろうというのが今回の目的。。。
さて、、、さて。。。
そして、それから数年後
ドラッカーの著作
ネクスト・ソサエティ

いま、また
歴史が見たことのない
未来がはじまる
まさしく。。。
この本については
またあらためて・・・