仕事の価値とは、あなたにしかできないことをやり続けること

映画「スター・ウォーズ」エピソード9が公開中。
第一作の公開は42年前でした
このシリーズを長い間わたり全作品に出演した唯一の俳優がいる。
アンソニー・ダニエルズさん
C―3POというロボットを演じ続けた
金色の衣装を全身に着けていたので彼の顔を知る人はいない
この映画の撮影は基本、ロボットという着包みの中
高温にのぼせたり、擦り傷や打ち身が絶えず、ずっと耐え続けたという
本来は着ぐるみを着た自分ではなく、
本格派俳優を目指していたダニエルさんにとって、
C−3POの仕事は、実は長年好きになれない脇役だったという。
その気持ちが数年前に変わったと言います
映画のイベントで世界各国を回った時に、観客の熱烈な大声援に迎えられ、「多くの人たちが愛してくれているんだと実感、本当に魔法のような瞬間だった、映画のシリーズにはなくてなならない存在だった」と感じと言います。
人知れぬ苦労もそれを分かってくれる人がいれば大きな力が湧く!
いい話ですね〜
映画では全員が主役を演じられるわけではないですが、
その役柄それぞれに価値がある!