すべては信じることからはじまる! 新しい信念(ビリーフ)のつくり方

前回から話は続く・・・

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アンソニーロビンズが

火渡りの話をした時

FireWalk Is a Metaphor!

と言った

『火渡りはメタファー(寓喩)なんだ!』

これが何を意味するのか?
当時の私はわからなかった

そして その翌年
私はまたオーストラリアに飛び
彼のDWDと言う

6日間のセミナーに再参加

その時、
わたしの目の前で

自分の過去にとらわれ
なかなか今を生きることが出来ない男の
ライブコーチングで
映画のワンシーンが
喩え話(メタファー)として紹介された

映画【スターウォーズ】
ルーク・スカイウォーカーが
フォースの修行で
ヨーダの住む星を訪れる

 

 

 

 

 

ルーク・スカイウォーカーが

沼に沈んだ宇宙船を
フォースの力で 持ち上げるシーン

少し上がったところで あきらめる

 

ヨーダが、お手本としてフォースの力を使って見事に宇宙船を持ち上げる

 

 

ルーク:自分の目を疑い

 

   『信じられない』

 

 

ヨーダ:がっかりして

   『だから出来なかったんだ』

 

 

この喩え話の意味すること

そうだ!

私たちは、
出来る事しか出来ない!

もっと正確に言うと
出来ると信じていることしか出来ない! 
のだ

前回、
火渡りの話を紹介しましたが

あの話も

振り返ってみると

実は 
火渡りする前から

火渡りに成功する!

結果はわかっていたんです

アンソニーやアンソニーのスタッフが
お手本として
私たちの目の前で

火渡りを実演してくれた

 

おー スゴイ!!!

火渡りは出来る!

実は参加者は
お手本を見せられたこの時点で
火渡りは出来る!
それを信じたんだと思います

伝授された
恐れに打ち勝つコツ
も、ちろん大切ですが

ほんとうに大切なのは

出来ると信じたこと

そして、実際に自分も
火渡りを体験することで

 

火渡りは出来る!

 

確信に変わる

 

そして、あらためて気づいたんです!

実体験(これら一連のプロセス)が

役に立つ
信念(ビリーフ)のつくり方

 

だったということ

 

 

 

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